故郷沖縄名護市 名護城(なんぐすく)の桜は咲いただろうか


1月23日深夜の1時30分余まで
中学校時代の級友らとカラオケ三昧を楽しんだ。

カラオケを終え実家に戻る。

昔昔20代の初めに大阪から友人と沖縄名護に帰って来た時飲みすぎて眠った川べりに来た時眠気が襲ってきた。

しかし、寝たらだめだ。

大工さんの歌≪生活の柄≫にあるように寒気にいたずらされ眠れないだろうから。

2時過ぎに実家の布団に滑り込んだ。

そして5時半ごろ起き名護の街を散歩した。

暗い、しかし、歩きたい。

せっかく名護に来たのだ。

1月22日の午後1時過ぎに名護に着き翌日の8時過ぎには大阪に帰るために高速バスに乗らなければいけない。

少しでも名護の変化を感じたいと思い眠たい目をこすりながらのウオーキングだ。

7時前に名護城(なんぐすく)に向かった。


桜はまだ咲いていなかった。

2分咲きくらいか。


次の土日には桜祭りが

始まるというのに

大丈夫だろうか。







徐々に明るくなってきた。


しかし、桜は咲いていない。







なんぐすくはなごんちゅの誇りだ。

たぶん名護を離れ・・
故郷名護に帰って来た人の
ほとんどはなんぐすくに上るだろうと思う。





ここから見る

名護市内の景色が

幼き頃から

目に焼き付いているから。


BEGINの歌『島人ぬ宝』にある

悲しい時嬉しい時
何度も見上げたこの空を

なごんちゅは

悲しい時嬉しい時
何度も上ったこのなんぐすくを

だと・・・

私は思う。


あわただしい帰省だったが

なんぐすくには上りたかった。

高速バスに乗る1時間前に上れてよかった。


後、数日で満開の名護のなんぐすくの桜が見れただろうに。
少し残念だ。


なんぐすくの入口に1本の木だけ

桜がほぼ満開だった。


いつか

機会があれば

1月末に名護に帰ろう。


そして満開のなんぐすくの桜を見るのだ。

そして桜祭りで

オリオンビールの生ビールを腹いっぱい飲むのだ。




いつも訪問いただきありがとうございます。



追記
今日は寒かった。
小雪の降る中、泉州の山々の裾野に広がる我が町を眺めながら
我が畑にイノシシは来てないだろうかと思いながら・・・頑張った。


明日も早くから仕事だ
もう寝よう。







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