家庭菜園畑:まだまだ続く猪除けネット修正





体中が痛い。

両足は鉛が入っているみたい
重く鈍く痛い

両腕は打たれたように。


両手を見ると

擦り傷だらけだ。









二日間も猪除けネットに
かかっていたからだ。






春3月になると

畑に耕運機を入れ

耕し、夏野菜を植える準備を

しないといけない。

左の画像のネットだと
耕運機を入れ耕すのは
本当に邪魔だ。




この網を全部取って

右の畦道の右外に持って行くのだ。














川の入口には

戸を作り

出入りが楽にできるように。






この画像は17時32分。

もうかなり暗くなっている。


しかし、まだ終わらない。


焦る気持ちがつのる。

しかし焦るほど遅くなる。



樽の映像が浮かんできた。

途中に穴が開いた樽だ。

それに水を溜めても穴までしかたまらない。
それ以上に水を入れても穴から漏れるからだ。



猪は20センチの隙間があれば

その中に入れるそうだ。

樽の穴みたいに、柵に20センチほどの隙間が
有れば猪は我が畑を荒らしまくるかも。


必死になって網の下に
留め金具を金づちで打ち込む。

しかし、土がゆるく金具が打ち込んでもしまらない時は竹を50センチほど切って
打ち込み網を止めた。


やっと第1家庭菜園畑の

猪除け柵が完成したのは

午後6時5分前だった。


暗くなりもう駄目だという前に
何とか終わった。

これで猪に入られたら
もういい。

9時間頑張った。

今日はもういい。

少し、不安な気分があるが、満足感の方が勝っていた。

これで昨年同様に農作業が出来る。

3月から5月までに種を蒔き苗を植える予定表を作って
次の準備をしよう。












コメント