東恩納さんから紹介されたエンドウの花を聞きながら幼き頃を思い出す


エンドウの花が咲いた。



やっと東恩納さんから紹介された
エンドウの花を紹介することが出来る。

エンドウの花

作詞:金城栄治 作曲:宮良長包

   えんどうの花の 咲く頃は
  幼い時を 思い出す
  家の軒端に 巣をくって
  暮れ方かえった あのつばめ

  えんどうの花の 咲く頃は
  冷たい風が ふきました
  妹おぶって 暮れ方に
  苺を取りに 行った山

  今朝はつめたい 風が吹き
  つばめが一羽 飛んでいる
  えんどうの畑は 寒けれど
  わたしゃ一人で 帰りましょう








歌詞にあるように

エンドウの花の咲く頃は

今日みたいに寒い。

大阪も沖縄も寒いのは変わらないだろう。

今日大阪は最高気温8度しかなく風も10mほど吹いていた。

私の故郷沖縄名護 東村平良はどうだっただろうか。

名護の気温を検索すると最高気温15度だった。

本州では15度は暖かいと思うだろうが
沖縄では寒い。
暖かさのなれと着る下着の種類が違うのだろうと思う。
≪私は沖縄にいるときはパッチなんてはいたことはなかったが今は毎日だ≫




エンドウの花の歌詞にあるように


私が5歳の頃

産まれて数カ月の妹の

子守が日課だった。

その妹は数年前に亡くなった。



画像の右が私。

その左側は

東村平良の子供たち。
もう、皆60歳を超えているだろう。

2年前東村平良に帰った時

いとこの同級生が言っていた。

彼の60歳の祝いの時
本土から写真に映っている方が多数祝いに来たと。

ふくちゃんも沖縄にまた来る時は事前に知らせてと言っていた。

皆で飲もうと。

どうも私は昔から遠慮が先に立ち
相手に迷惑をかけたらだめだと言う思いが強く
自分から連絡することは無い。

しかし、歳をとるにつれ

次会えるのが無く今回が最後かもしれないという

気持ちが強くなってくる。


沖縄に帰る時は事前に連絡していこうと思う。


入力後

思った。

彼の電話番号を知らなかった。


コメント