水路の脇に咲いている小さな青い花。
畑の畦道の端には群落をなし小さな青い花を太陽にむけていた。
花の名前は
オオイヌノフグリ。
変な名前だ。
『大きな犬の陰嚢』と言う意味。
つけられた訳もPCで検索しみたが
同じ属に先にイヌノフグリがあり
それと似ていたということだ。
イヌノフグリの花よりは数段綺麗のに。
畑をやっている者にとって
雑草は厄介なものだが
仏の座やオオイヌノフグリ、日本タンポポ等々
春が来たと実感させてくれる
花を見ながら
畑作業が出来る楽しみを
感じることが出来る。
今、朝の5時35分。
もう外が明るくなってきた。
そろそろ仕事に行く準備をしないと遅刻だ。
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