家庭菜園畑の作業記録:スイカの棚にネット、コンパニオンプランツ:トマトとマリーゴールド、コーンと枝豆


5月10日の作業記録。


天気予報では朝から小雨で昼から本格的に雨だった。
雨が降るまでになんとか予定の作業を完了しようと頑張りすぎた。
今日5月11日腰痛になり床から起きるのもつらくなったが
一日中雨でゆっくりしたので明日にはましになっているだろう。

さあ、来年の為に作業記録を残しておこう。


その時に被せたビニールの中をのぞくと小玉スイカのつるが伸びていた。
蔓が絡まるネットを棚に張った。
その後ビニールを取り外し、小玉スイカの株元にわらを敷いた。

空中栽培の小玉スイカの蔓は地上は這わないが
水分の安定のためにわらは必要で大事らしい。

これから蔓を誘引する作業を怠らないようにしないと。



トマト桃太郎の横にアフリカンマリーゴールドの苗を定植した。

≪このアフリカンマリーゴールドは早く種を蒔きすぎたのか3割ぐらいしか発芽しなかった。
128穴セルに第2弾蒔いているのが発芽してきたのでこれに期待しよう。≫

昨年もマリーゴールドを植えたが
コンパニオンプランツの効果は
表面的には分からなかった。

それでも今年も植えた。

私の農業は無農薬有機肥料だからいいと言われているのは何でもしないと。
マリーゴールドの効果は土の中にいる小さな虫『センチュウ』を少なくするらしい。
この『センチュウ』に根がおかされると根にこぶが多数でき弱って枯れるらしい。

マリーゴールドの根からセンチュウを攻撃する物質を分泌する。
マリーゴールドを青いまますき込むと更に良いらしい。


スイートコーンの畝に枝豆の苗を定植した。


枝豆もコンパニオンプランツだ。

お互いに相手につく害虫を忌避するので
害虫の被害が少なくなるらしい。

それとお互いに成長促進になるらしい。

昨年も試したがエダマメにつくカメムシは少なくなった気がしなかった。
教科書のようにはいかないものだ。
しかし、1回ではあきらめたらだめだと今年も挑戦だ。


枝豆の苗はまだまだ少ない。

4月26日に蒔いた枝豆の種が←の画像のように
多数発芽してきたので

これを間引きして

スイートコーンの畝に移植しようと思う。



カボチャ、布目しろうり、ゴーヤの畝も耕し鞍つきで植えた。

後、残りの夏野菜は

①蔓なしエンドウ ⇒何時でも植えられる状態
②蔓ありエンドウ ⇒本葉が出てきた
③落花生 ⇒発芽してきた
④アフリカンマリーゴールド ⇒追加で蒔いたのが発芽してきた
⑤オクラ ⇒発芽してきた
⑥サツマイモ
⑦モロヘイヤ
⑧ハヤトウリ

サツマイモ以外は後1週間ぐらいで完了させたい。


心をひとつにがんばろうニッポン

誰が

どう思うとも
この生まれたふる里我が日本がいい。

脱出するなんて

私には考えられない。




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