家庭菜園畑の作業記録:カボチャの苗を追加で植えた



昨日草を刈った所に

今年もカボチャを

植えた。

相方がカボチャを料理した後

その種を庭に蒔いていたら

殆ど発芽し、本葉が出てきた。


もったいないので植えることにした。





鞍つき畝で植えた。

株間約60センチ。

スコップで直径約25センチ
深さ約30センチの穴を掘った。

穴底に苦土石灰、鶏糞を一握りずつ
入れスコップでかき混ぜた。

そこに高さ約10センチの土を盛り上げた。

北西の方角からゴロゴロと雷の音がしてきた。

徐々に近づき東の方角に移動してしている。

雨も降ってきて、もう作業を止めようと思った。

しかし、このまま植えただけにしたら、ウリハムシの餌食になる。
こいつらは弱った苗に何十匹もたかり苗を駄目にしてしまう。

苗一つ一つに行燈をかけたいが時間がない。

和歌山の田舎から頂いたU字のパイプを差し込み

そこに白マルチをぐるりとまいた。

100キンで買ってきた洗濯ハサミで白マルチを止め
白マルチの下の方に土を被せ隙間をなくした。





5月2日に定植し行燈をかけていたカボチャ。
手前の3株は行燈の中で狭苦しく葉が重なり合っていたので
昨日行燈を外した。


今日植えたカボチャも早く大きくなってほしいものだ。




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