ジャガイモがえらいことになっていた。
葉っぱが全て枯れている。
画像以外に後3畝ジャガイモを植えているが
全て同じ状態だ。
原因はこいつだ。
テントウムシだましの幼虫。
こいつはすぐに成虫になり
次々と卵をうみつけ
ナス科の植物を食害する。
特にジャガイモとナスの被害が大きい。
無農薬ではなかなか全滅させることが出来ない厄介な害虫だ。
今年のジャガイモは植えるのがよそさんより遅かった。
3月9日に植えた。
その時隣近所さんはもう芽が出ていた。
白マルチのおかげで成長は早かったが
テントウムシだましにやられた。
一株試し掘りをした。
出来ていた。
ジャガイモが。
一株で10個ほど生っていた。
その中で5個ほど
直径10センチ余の
ジャガイモに育っていた。
これぐらいあれば収穫できる。
出張から帰ってきたらすぐに収穫しよう。
テントウムシだましにやられた葉は全てビニール袋に入れ
夏の太陽で葉に着いた病害虫を殲滅したい。
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