家庭菜園畑の作業記録:つるありインゲンの支柱立てと除草



早朝は雨だった。

しかし、4時半ごろから曇りになった。

天気予報によると昼から晴れと

なっていたが雨が上がり

朝7時過ぎから畑に向かった。

今日の予定は

①遠近両用の眼鏡をさがすこと(昨日畑で無くしてしまった。)
②重過ぎて竹が折れ落ちたタマネギを再度吊ること
③ソラマメの撤去
④つるありインゲンの支柱
⑤第1家庭菜園畑の除草

畑に着き早速眼鏡さがしにかかったが見つからない。

次の作業にかかった。

ハンガーの針金を折り曲げS字を作りそれを丸太にかけタマネギを吊りなおした。

ソラマメの支柱をとり竹置き場に持っていっていたら
竹置き場の足元に眼鏡があった。
かわいそうに足で踏まれたのか右のレンズが枠から取れていた。
雨水で洗い手拭いで拭いた。
傷が2センチ程付いていたが左端だったので見るのには不都合はなかった。
良かった、良かった。


次につるありインゲンの支柱にかかった。

所用で支柱立てが遅くなり
伸びた蔓は絡まり竹に誘引するのは
大変だった。途中で3個も切れた。

たぶんタキイさんの本だったと思うが

トウモロコシの株間につるありインゲンの
種をまくと良いと書いてあった。

トウモロコシの原産地のアンデス地方では
そうすることにより支柱を立てる手間が
かからないようにしているそうだ。

↑間引きしたスイートコーンの苗を
タマネギの収穫したあとに植えた。

その近くにつるありいんげんの種をまいた。


これは大成功だ。

インゲンのつるは勝手に

トウモロコシの茎に

まきつき上に伸びて行っている。

来年は大々的にこの方法をやってみたい。




イチゴのネットを外した。

今年はこのネットのおかげで害獣にやられることなく
収穫は昨年の4倍ほどあった。


家庭菜園畑の作業記録:イチゴのネット強化・・その他色々



画像の右の畝のイチゴを残し、左を撤去しよう。


残した親株のランナーから苗をとる。

ご近所さんから苗を欲しいという方が多数あるので
今年は200株程作らないといけない。



ネギの苗床の草をとった。


苗の長さを測ると30センチほどあった。

深ネギは約40センチから50センチで
植えられる。

葉ネギの九条太ネギは30センチもあれば十分だ。

もう何時でも定植できる。




タマネギ植えていた

畝の

草取りをした。






ここに、ネギを植える。

全部ネギ畑にする予定だ。


昨年ネギを初めて作って

ネギの良さを知った。

これだけ植えても足らないくらいだろう。






今日の予定は全部終了した。






明日はアスパラガス周辺の

草取りをしよう。






明日からまた仕事だ。
夜勤三連発。
頑張ろう。






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