庭の花:アガパンサスが咲いた 畑の花:ナーベラとオクラ


狭い庭にいくつもの花達を混植している。

季節によって次々と咲いてくる楽しみがある。

◆アガパンサス
◆別名:紫君子蘭
科名:ムラサキクンシラン科(ユリ科)(ネギ科)
属名:アガパンサス属
性状:常緑多年草(耐寒性)
原産地:南アフリカ
開花時期:6月半ば~7月末頃
花言葉:知的な装い






小さな花が集まり

円をなす。

私は地上からすくっと

まっすぐ立っている姿が好きだ。


後、10日間程は楽しめそうだ。



ナーベラ(ヘチマ)花が

毎日多数咲いている。

しかしよく見ると雄花が多い。

雌花はほんの少しだ。

今年、初めてナーベラを作るので用心して
親つるを摘心しなかった。
本来なら6節ほどで親つるを摘心し子つるを
多数出させる方がいいのだが。
この子つるに雌花が良く咲き実になるそうだ。

あまりに親つるの勢いがいいので雌花は咲くのかと
心配になり、花芽を一つ一つ確認した。

心配はいらなかった。

多数、咲いてはいないが雌花のもとはあった。


オクラの花が咲いてきた。

今年はまるいオクラと五角のオクラ
2種類植えた。

まるいオクラの色は赤。
大きくなっても柔らかいそうだ。

五画のオクラは大きくなるとかたくなり
食べられない。
10センチ程で収穫した方がいいみたいだ。

セルポットに蒔いた種が殆ど綺麗に発芽して
苗を捨てるのがもったいないので80個以上も植えてしまった。
それも一か所に4本まとめて植えたので大きくなるか心配だ。


まあ、とりあえず一番花も咲いた。

これから後1週間もすると

毎日オクラが家族では食べれないくらい収穫できるだろう。





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