家庭菜園畑の作業記録:イチゴの苗採り初日



今日も暑かったですね。


暑くてもやらなければいけないことがある。



イチゴの苗採りだ。



今年は自分のだけでなく

隣で畑をされている

Yさんの苗も育苗しなければいけない。

そうだ、下の方で畑をされているおじいさんの分もだ。


苗採りは簡単です。

親株からランナーが出て

そのランナーの所どころに根が出てきて

子株が出来る。

親株から一番目の子株を仮に太郎株と私は呼んでいる。
2番目は次郎株、3番目は三郎株。

太郎株は使わない。

親株の病気等を受け継いでいる可能性が高いから。
次郎株以降の株をハサミで切って採る。

親株側のランナーを約2センチから3センチ残しハサミでカットする。

三郎株側のランナーは残さず株もとで切る。

≪何故、親株側のランナーを約2センチ~3センチ残すかと言えば
イチゴの実は親株側のランナーと反対側に着くので
管理と収穫がしやすくなるからです。≫



採取した子株をすぐに冷たい水につける。

冷たい水は用水路で汲んだ水をバケツに溜めそこに採った子株を入れるのだ。




今日は約100株植えた。


後、二畝が必要だ。


明日も休みなので朝早くから畑に行って

イチゴの苗採りに精を出そう。


畝はスイカの後を耕し畝を立てそこにイチゴの苗を植えよう。

時間が無いので耕してすぐに植えることにした。

苦土石灰と油粕なので大丈夫だろう。


今日以上に暑くなるそうだが

ガンバラナクチャ。







コメント

hisami さんの投稿…
大変な作業ですね!!!
暑いけど~ガンバッテクダサイ
熱中症にご注意を!!
fuku さんの投稿…
いつもコメントありがとうございます。
hisamiさんがおっしゃる通り今日も暑かった!
後、1日かかりそうです。
明日からまた仕事だ、畑作業の疲れを仕事で癒します。