家庭菜園畑の作業記録:人参、大根、カブ、ミズナの種蒔き





昨日耕した3畝に

種まきをした。

人参、大根、カブ、ミズナ。

この4種の種は

時期をずらして

何度か蒔きたいので

種をセーブして蒔いた。





最初に蒔いたのは一番急ぐ人参。

あまり遅くなるとトンネルをしなければいけなくなる。

今日蒔いた人参は

順調に育つと12月初めごろから収穫できるだろう。

この人参も来月20日過ぎには別畝に種を蒔きたい。

人参の隣の畝には大根の種を蒔いた。

大根の種は昨年の12月に種取りをしたものだ。


家庭菜園畑の作業記録:大根の種とり



種を取ってからビニールの袋にきっちり紐をかけて保存していたが


小さな虫が入っていた。


袋には虫が食った後なのか粉見たいのが袋の下に溜まっていた。


大丈夫だろうか。 種は。


何粒か確認したが穴も開いていないし全てはやられていないと思う。


いつもなら一穴に3粒ほど蒔くのだが5粒ほど蒔いた。


条間40センチ、株間30センチの点蒔きにした。


カブは条間15センチ、株間15センチにした。


種はタキイのスワンで子カブ中大カブまで随時どりできる。


ミズナはタキイの京みぞれ。


これは発芽しある程度大きくなったら


苗を取り移植しようと思う。


本には間引きするとあったが


今年の春苗を移植でも丈夫に育つことが分かったから。




3畝目の半分弱を大根の種のばらまきにした。


この種は4年前に畑を始めた翌年に種を採ったものだ。


もう3年になる。


発芽するかどうか心配だが、発芽したら新鮮な間引き菜がたくさん食べられる。




明日の作業はトマトを撤去しよう。
















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