家庭菜園畑の作業記録：台風１２号接近・・畝にかけていた寒冷紗を取った

夜勤明けから１０時過ぎに帰ってきた。


早朝KIXでは風が強く

雨も断続的に降っていた。



畑の畝に被せている

寒冷紗が心配だった。

８月３０日に種を蒔いた畝に

発芽促進の為と

雨にたたかれないように

そして鳥に種を食べられないように

黒の日除けネットをかけた。

台風１２号の強風で飛ばされないようにネットを片づけることにした。

発芽していた。

自家採取した２年前の大根の種。

カブもミズナも発芽していた。


人参はまだだった。

ベタガケの不織布はそのままにした。
風で飛ぶことは無いだろう。

イチゴの仮植えの苗床に

かけていた黒の日除けネットも

全部外した。

全て活着しいい苗に育っていた。

今年の１０月半ばには

昨年より一畝増やしイチゴは３畝に植えようと思っている。イチゴジャムを作ってみたいから。


寒冷紗を片づけた頃、雨も強くなってきた。

このまますぐ帰るのもいやだから、少し収穫することにした。

プチトマトの収穫。

このプチトマトは

アスパラガスの畝にかってに生えてきたものだ。

皮が硬いのか雨が続いても実が割れることは無い。

おいしいですよ。食べ応えがあります。

オクラを収穫していると

この雨の中でも花は多数咲いていた。

オクラは毎日収穫しても

次々と実をつける。

採るのが遅いと硬くなりおいしくない。

収穫時気をつけているのだがどうしても取り残しがあり硬くて食べられないような大きなオクラを何本か収穫することになる。

畑の中や

土手の草むらに

今年は蛙が多い。

寒冷紗を外す度に飛び跳ね逃げる蛙がいる。

それとバッタも多い。

小さいバッタならかわいいが

体長１０センチや１５センチのバッタが多数飛び跳ねるのを見ると怖いくらいだ。
こいつらが発芽したての野菜を食べまくるのを想像してしまうから。

台風が過ぎ去ったら種を蒔いた畝にすぐに虫除けの寒冷紗をかけないといけない。


９月になってもまだまだ３０度を超える日ばっかりだ。

油断しているとすぐに虫にやられる野菜達だ。



何か今日はすごくリラックスしているのか疲れているのか・・判断がつかない。

あまり本を読んだりネットで調べたりする気が起こらないのだ。

めったに見ないテレビをつけて畑から帰ってきてゴロゴロしていた。

たぶん、３日間続いた夜勤から解放され

身体が疲れを癒せと言っているのだろう。