三日前に定植した白菜が心配になり出勤前の水やりに行った。
朝5時に起き
5時35分に畑に出発。
もちろん誰もいない。
すがすがしい朝の空気を吸いながら水やりをした。
白菜は元気だった。
小さな、根っこの切れた苗を植えた。
しかし、白菜は健気にも
萎れることなく生きていた。
たっぷり水をジョロでかけた。
明日の休みには全部植えかえようと思ったけど
数株入れ替えるだけですみそうだ。
イチゴ、大根、カブ等に水をやった。
終わった頃には
もう6時30分になっていた。
小屋の入口を閉める前に
小屋前の棚を見た。
食べ頃のナーベラが何個も生っていた。
25センチから30センチ弱のが一番食べごろなんだよな。
9月半ば近くになるとこんな小さなナーベラでも
種が大きくなる。
それでも種も柔らかいし、ぬったりとした食感は出来始めの頃と変わらない。
もうしばらくはナーベラがおいしく食べられそうだ。
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