今日はコンパニオンプランツの話です。
画像の右はキャベツ。
左は白菜。
それぞれの間に植えているのは
サンチュです。
このサンチュが
キャベツや白菜につく
虫を寄せ付けないようにするらしいです。
レタスはキク科の野菜です。
このキク科の野菜は蝶やヨトウガが嫌がるにおいを出すらしい。
特にレタスの中でもサンチュが強力と家の光協会の本で読みました。
昨年もキャベツで試しました。
なぜか虫の着きが少ない。
どうですか
この綺麗なキャベツ。
もう結球体制に入ってます。
苗を定植して
すぐに寒冷紗をかけました。
しかし、寒冷紗をかけてもヨトウムシにやられます。
これだけきれいなキャベツは
コンパニオンプランツ『サンチュ』のおかげでしょう。
白菜(キ85)も結球体制に入りました。
これもキャベツ同様
虫食いの跡も少なく
本当にきれいです。
完全無農薬
完全有機肥料です。
私の家庭菜園畑で使う肥料は
①苦土石灰
②油粕
③鶏糞
④竹や草を焼いた草木灰
⑤生ごみ堆肥
⑥桜の落ち葉と枯れ草の堆肥
これだけです。
家庭菜園をする時周りの方々から
ど素人が変なことをしていると
うわさされました。
しかし、今では誰も私のことを変な眼では
見ることは無いと感じてきました。
野菜は大きくなくてもいいのです。
小さくても
甘く
長持ちして
栄養分が一杯あればいいのです。
今年、タマネギのアトンを作ってはじめて痛感しました。
私が育てたアトンの苗は本当に小さく育つだろうかと周りに言われましたが
本当に大きくなり周辺で一番の大きさでした。
しかし、4カ月しかもちませんでした。
家庭菜園では長く保存できる方がいい。
大きさを競うより
有機栽培で甘く栄養たっぷりの野菜を食べたいと思います。
明日仕事は休みです。
タマネギを植える畝を耕します。
あと、10日余りでタマネギの定植です。
コメント
私はハーブ植えました
今ではハーブが占領してます(笑)
秋の写真ぱっと見はワンちゃんだったが
拡大すると鹿でしたね。