家庭菜園畑の作業記録:冬真っ盛りに種を蒔きたい



この畑で

私は仕事休みごと

遊んでいる。

こんなに楽しいことは無い。

猪が現れるまでは

画像のような畑の周りに

猪避けの柵が無く

広がる自然が見えたのに。

今日は今年初めてする真冬に蒔く種の2回目の実践を紹介したいと思います。

1回目はこれです。



前回は第1家庭菜園でした。


今回は第2の小屋前の畑です。

この畝は玉レタスとタマネギの苗を育てた畝です。

ここを耕し畝を立て余り種を蒔きたいと思ってます。





毎年野菜を作ってますと

冬野菜は

白菜、キャベツ、大根、ブロッコリー、ネギ、チンゲンサイ、小松菜、ミズナ、キクナ、ホウレン草等々です。

しかしこれも1月末から徐々に少なくなり4月から6月頃までには殆ど無くなります。

これを解消できるのは

真冬に種を蒔くことらしいのを

数年前に知り

今年実践したいと思った。






苦土石灰を少し蒔き

油粕と主に鶏糞を少し混ぜ

1㎡あたり一握り(約100g)を畝にふりかけた。


前回は第1で冬の種蒔きをしているので


今回は少し時期をずらす為

すぐに種を蒔かず置いておくことにした。


12月27日は仕事休みなので

余り種を混植したいと思う。


勉強した本によると

大阪泉州ではトンネルをしなくていいと書いてあったが

我が畑では

昨年

畑に行く度に凍っていて

本を信じた私は・・・

たけのこ芋を全滅。

信じたらあかん。

本を信じたらアカン。


自分を信じて

自分の責任で畑を楽しまないと。



来年は草生栽培を楽しむぞ!





コメント

hisami さんの投稿…
今年は美味しいタケノコ芋
収穫できるお良いですね♪
今日は物凄く~~~冷えてますね
さっぶい~さっぶい~
fuku さんの投稿…
今年のたけのこ芋は駄目でした。
一番良かったのは3年前です。
作物を作るのはなかなか難しいです。