今の・・私の夢 畑を豊饒な土にすること・・暖竹の利用




私の畑の山側には

暖竹の群落がある。

暖竹とは

◆暖竹(だんちく)
イネ科の大形多年草で
高さは写真のように
3m~4mにもなる。

別名:アセ、葦竹(よしたけ)とも
呼ばれる。

葉は長さ70センチほどにもなり和歌山で有名な『なれ寿司』を巻くのに使われる。


今はどうか知らないが

葉は家畜の飼料にも使われたそうだ。

畑を借りた時はこの暖竹が畑の日当たりを悪くするので暖竹を刈りまくった。



暖竹の群落の下を見ると
何年もかかって朽ち果てた暖竹の茎が
重なり合っていた。



今年、この暖竹を利用し

畑の土地を改良したいなと

強く思うようになってきた。






←ここは私の畑

第1家庭菜園畑です。


もともとは田んぼです。





だから雨が降らないとスコップも入らないくらい硬くなり、雨が降ると水はけが悪い。



朽ち果てた暖竹を畑に混ぜて

土壌改良に利用しようと思う。



表面だけでなく


畝下に60センチ程穴を掘って暖竹を入れ踏み固めたら

肥料をやらずとも野菜が作れないか実験したい。


考えるだけでワクワクしてくる。


暖竹が土地の養分を吸い上げ葉や茎に溜め

それを私が刈り取り畑にまく。

暖竹は無尽蔵にある。

土壌改良剤と肥料が無尽蔵にあるみたいだ。











コメント

hisami さんの投稿…
とっても~
やりがいのある夢大きな作業ですね♪
楽しんで~結果に繋げたいですね☆
fuku さんの投稿…
頑張ります。楽しみます。これが成功するように本当に頑張ります。
匿名 さんのコメント…
10年程前の投稿ですね。失礼します。

私の土地も暖竹だらけで苦労しております。

その後の暖竹の活用はいかがでしょうか?

堆肥や肥料として何か良い作用
はありましたでしょうか?

非常に興味深いです、よろしくお願い致します

fuku さんの投稿…
《家庭菜園畑の作業記録:踏み床温床完成》踏みどこ温床の材料にした。寒い冬場に温床内で種を蒔き苗を育てた。でも、手もかかるので数年でやめた。温床に使っていたのは畑にすき込んだ。いい肥料になっただろうと思う。暖竹は(世界の侵略的外来種100)に選定されているのを知り、一気に熱が冷めた。小さな片でも生きていたらそこから育って大きくなるという。私の畑は借り物なので迷惑をかけたらだめだとやめた。参考にならず申し訳ない。