今朝早くから
米をつきに行った。
自宅には小さな米つき機があるので
常日頃は行かないのだが。
目的は米ぬかが欲しいからだ。
近くにコイン式米つき所があり
そこは米ぬかをどうぞ持って行って下さいと書いてあるぐらいだから遠慮はいらない。
少し残っていた枯れた暖竹を切り刻み踏み床温床の中に入れた。
重ねた落ち葉と暖竹を土の表面が見えるぐらいまで掘り下げた。
そこに米ぬかをまいた。
米ぬかとかき混ぜ水をかけ
足で踏み固めた。
同じ作業を
何度も繰り返した。
これで
踏み床温床は完成した。
あとは発酵するのを待つだけだ。
発酵し温度が上がったら
踏み床温床の上に土を約3センチ程被せて
その上に板を置き
更にその上に種を蒔いたセルポットを置くつもりだ。
農業用最高最低温度計と地中温度計を早く買わないといけない。
昼30℃夜間温度20℃は確保しないと種蒔きが出来ないので。
家庭菜園モニターの種はまだ来ていない。
来たらいつでも蒔けるように準備万端にしておかないと。
今日確保した米ぬかは3袋だったが使ったのは一袋半だった。
踏み床温床を作るのは初めてなので、ネットで調べると約5%混ぜると書いてある所があった。
容積の5%だろうと思う。計算はしていないがこんなもんだろうと目分量でふりかけた。
今回の経験を生かして次はしっかり計算して作ろうと思う。
コメント
種が来るのが楽しみですね