急きょ和歌山の山奥に帰った



朝早くから

畑に行き野菜を見回った。

絹さやエンドウが伸びてきて

つかむ所が無く

土の上に倒れているのが多かった。






紐かけをしてエンドウを起こしてやろうと

行動にかかろうとした時に携帯が鳴った。



おじいちゃんが倒れたそうだ。

すぐに和歌山に行くことにした。


和歌山の山奥に着きおじいちゃんを見ると

起きて食事をしている所だった。

トイレで倒れたが幸い発見が早く大事に至らなかったらしい。


足が弱くなっているのでつかむ所をこしらえようと

義弟とホームセンターに行き材料を購入した。


早速工事にかかり午後7時過ぎにはおおかた終わった。

足が弱くなっているおじいちゃんもこれにつかまり動きやすくなるだろう。

つかみながらリハビリも自宅で出来そうだ。





コメント

hisami さんの投稿…
お爺ちゃん
大事に至らなくて良かったですね☆
お豆よりお爺ちゃんの手すりの方が
重要です
お豆の手すりは又後日~(笑)
fuku さんの投稿…
おっしゃる通りで、私の野菜なんておじいちゃんの一大事と比べると小さなものです。