もう少しで大変なことになる所だった

仕事を終え駅に着き≪帰るコール≫をすると
出たのは相方では無かった。

迎えの車の中で話を聞くと、和歌山に急きょ行ったらしい。

話を聞くと、今日病院で検査すると、おじいちゃんは脳内出血していたそうだ。

それがたぶんだが一月以上前から続き昨日の突然の倒れになったんでは。

すぐに日赤まで救急車で搬送され手術になったそうだ。

大事に至らず数日入院すれば大丈夫らしい。


よかった。

よかった。


昨夜の帰り、どうもおかしいんだ、

今までのおじいちゃんとは違うんだ、

と、私は相方に話した。


和歌山の実家にいる時に変だと思っていたら話しておけばよかったと後悔している。

これからは素直に話そうと思う。

これが違ってもいい。

大事に至るよりいい。


コメント

hisami さんの投稿…
処置が早くて何よりでした!☆
処置が遅いと最悪のケースや
後遺症が残ってしまいます
良かったですね~♪
fuku さんの投稿…
本当に良かった。今年おじいちゃんは94歳になります。私が沖縄から出てきて5年、どこの馬の骨か知らない私を和歌山の家族は暖かく迎えてくれました。このご恩のある方です。本当に良かった。神に感謝です。