家庭菜園畑の作業記録:踏み床温床で初めての種蒔き



やっと夜勤が明けた。

月曜日から始まった仕事が

今日土曜日6日目でやっと終わった。

しかし、私なんかまだましな方だ
病院の看板なんかを見ると月曜日から金曜日までフルで診療、土曜日午前中、日曜日休みが多い。

先生は一人が多い。

本当にお医者様は働き者だ。

自宅の戻り朝飯を食べ

すぐに畑に向かった。


今日の予定は踏み床温床の温度を見ること。
そして温度がよかったらナスの種を200穴のセルポットに蒔く。

それとホウレン草とべんり菜を一畝種蒔きすること。



温度を見ると


最高気温は39℃、最低気温は8℃。

たぶん最低気温は三日前の温度計を設置した時の昼の温度だろう。




10センチ程土に埋め込んだ温度計の温度は

18℃を示していた。

これなら
ナスの発芽適温
昼間30℃夜間20℃を完全に満足はしないが

種蒔きは出来そうだ。

和歌山の田舎に帰った日曜日に義弟から頂いた水ナスの種をためしに蒔くことにした。


種は数百粒以上もあるから

今回失敗しても又蒔ける。

≪タキイ種苗さんから家庭菜園モニターで送っていただいた種は20粒だから失敗が許されないから実験台になってもらった。≫





タキイ種苗さんの種まき培土を使用した。

セルは200穴。

種は90個蒔いた。

ナスの発芽日数は約6日~8日だから

上海旅行から帰って来たあたりの

2月18日から19日頃発芽する予定だ。

セルポットの上に新聞紙を被せ水を少しかけ

発芽してくれと手を合わせた。


これが成功すると

いよいよ夏野菜の本格的な種まきだ。

緊張する~。








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