家庭菜園畑の作業記録：ホウレン草とべんり菜の種を又蒔いた

やっと踏み床温床簡易温室も完成した。


種を蒔こうと昨年末から農ポリの白マルチをかけていた畝に

一月遅れで種を蒔くことができる。


踏み床温床を作る時に踏み荒らした白マルチは穴があきすぎていたので撤去した。

もう一度油粕を少々蒔き


ヤンマーぽちで耕した。

今回はホウレン草とべんり菜の種を蒔くことにした。

ホウレン草は10センチ間隔の条蒔き。

べんり菜はバラマキにした。


竹で条間10センチで条をつけ

種を約3センチ間隔で蒔く意志で種を落としたが1センチになったり2センチ、3センチになったりバラバラだった。


種を蒔いた後、たっぷりと水をやり

すぐにトンネルをかけた。


すごいもので

太陽が出ているとすぐにトンネル内は高温になり

水滴が内部についた。

この野菜達は収穫できるのは4月末ごろからになりそうだ。

この4月末から5月初めの頃は
冬野菜から夏野菜に移る端境期で野菜が少なくなる時期なので

この時期の葉野菜はとっても貴重だ。


5月初めにはこの畝はスイカ畝になる。

5月10日頃までには全て収穫してスイカの苗を植えよう。