2012年4月1日の作業記録です。
4月1日は充実した日だった。
いろいろ楽しんだ。
その中の一つ
エンドウの畝の除草を記録します。
■私は本当はエンドウの畝の除草はしたくない。
数年前畑を借りて初めてエンドウを作った時、エンドウの畝の除草を完璧にした時の事、除草した後からすぐに鳥にエンドウの葉をかじられ鳥除けの網をエンドウの畝にかけたからだ。
あれ以来
鳥の被害は少なくなった。
ブロッコリーとか白菜、キャベツまでも
鳥の餌食になったが
この頃は本当に無くなった。
なぜだろう。
ま、とりあえず私は除草せずそのままにして収穫の時期を迎えたいのだが・・・
環境がなかなかそうはさせてくれない。
私の畑のすぐ横では
ご近所さまが多数畑をされている。
そのほとんどの方は70代だ。
畑は草一つないように除草されている。
私と言えば
草生栽培や草を全部敵とせずお互いに協力しながら野菜栽培を楽しみたいと思っているから
考えが合わない。
しかし、私みたいなひよっこは意見を言うことすらできない雰囲気だ。
草一つない畑がそんなにいいんだろうかと思うが
じっと、我慢。
言い訳をせずにっこりと頑張ろう。
畑を耕し野菜を作る楽しみのためなら
私は何でも我慢できる。
よそさまから見える所はきっちり除草をしなければ
この地で畑を楽しむことは出来ない。
だから、エンドウの畝の除草を昼飯も食べに帰らず完了した。
しかし、雑草も残しておかないと害虫が増える。
土手の上の草を刈るのは
先日刈った草が伸びてくるまで待とうと思う。
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