家庭菜園畑の作業記録:仕事から帰ってきての水やり


仕事から午後6時過ぎに帰ってきた。


踏み床温床簡易温室の

種蒔きしたセルや苗が心配で

すぐに畑に向かった。


温床のビニールの屋根には穴があけているのだが今日の午後からの陽あたりで温度が上がり過ぎているのではと心配だった。

踏み床温床には最高最低記憶温度計が置いてある。

最高温度計を見ると40℃近くあった。

しかし、

二日前にたっぷり水をやったおかげか苗はしおれることなく大丈夫だった。


水やりをやる前に

苗の様子を見た。

なんとスイートコーンの苗の穂先から

水玉が。


綺麗な水玉だ。







本でスイートコーンの苗は水を良く吸うと

書いてあったが本当だ。


たっぷりと水をやった。

今月末ごろ定植をする予定だったが

明後日の休みにしよう。


今年は約180株スイートコーンを植えることになりそうだ。



根深ネギのタキイホワイトスターの

200穴セルポットを見ると

数個発芽していた。


4月4日に種蒔きをして10日たった。

発芽が遅いものだから

失敗かと焦ったが良かった。





今年は200粒の種を二袋買った。

昨年は早蒔きしたせいかほとんど発芽せず

再度タキイに注文し蒔いた苦い経験がある。

二つの目の200粒の種は今年も失敗したらと言う気持ちがそうさせた。


次の休みかその次には九条太ネギ、下仁田ネギ、そして残りの200粒のホワイトスターの種を蒔きたい。

もちろんその時は露地に蒔く。

どうも私みたいに仕事を持っている人間にとって

次第に暑くなる時に

今日みたいに水やりをすることがなかなかできないから。




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