今日は子供の日です。
私はfacebookで故郷名護時代の幼馴染さんらとのユンタクを楽しんでます。
今は私みたいに大阪に住んでいる人や関東やで名護に住んでいる方は少なくなりましたが
故郷は皆、名護です。
今日その中の一人のコメントが『子供の日です、子供の頃のことをいっぱい思い出したい』とあった。
子供時代で一番思い出すのは何だろうと考えた。
幸地川で泳いだことと名護城(なんぐすく)の山でターザンごっこをしたことがすぐに思い出された。
画像の正面中央が名護で一番有名なヒンプンガジュマルです。
道路の中央に鎮座してます。
推定樹齢は約300年。
樹高は約19mあります。
その横を流れているのが
清流の幸地川です。
幸地川を山の方に歩いて行くと
美味いビールで有名な
オリオンビールの工場が右に見えてきます。
この工場で私は数カ月アルバイトをしてました。
今でもこの時代の事は鮮明に覚えています。
皆さん元気に暮らしていますか。
更に川上に行くと
川幅は狭くなり
このような狭い川になります。
昔はもっと広かったし
左にあるような公園も無かった。
水量も子供の足がつかなくなるくらい豊富だった。
たぶん小学校の3年の時だった。
小学校4年からは殆ど遊んだことが無かったので間違いないだろう。
この幸地川のこの画像の場所で友達とキュウリをかじりながら泳いだ。
友達の顔は思い出せないが冷たいきれいな水で泳いだ記憶は忘れることができない。
3年前に故郷名護に帰った時に
その川の左は公園になっていた。
水が流れる綺麗な公園になっていた。
←この画像の中央正面の樹木の中で
ターザンごっこをしたことが
次に思い出された。
長く太い蔦が大きな木から垂れ下がっていた。
この蔦を両手でつかみ地面を足でけり
『あ~あー』と言いながら何回も揺られたものだ。
遊んだ思い出、それ以外は夏休みは毎日名護湾の桟橋のある所で泳いだことだ。
海蛇の群れが私の周りをうろうろしてびっくりしたことは今でも忘れることができない。
あ、そうだもう一つブロック工場で遊んだこと。
それと決闘だと・・一つ上の学年の方と料亭のあった丘で二人とも動けなくなるくらい喧嘩し殴りあったことも
今となってはいい思い出だ。
誰と喧嘩したかも思い出せないが
立会人が二人いたことは記憶に残っている。
もっと書きたいが明日も仕事が早いので続きは明日の晩に書こうと思う。
コメント
子供の頃の思い出の記憶
こどもの日の今日は
沢山思い出して幸せの気分になりましょうか
なかなか顔が思い出せない人が多いです。
数十年ぶりに会って同じ体験を言われてあの時に遊んだ人はこの人だったんだと思う時記憶が繋がった喜びが溢れます。