６月１５日の空中スイカと空中カボチャそしてタキイモニターキュウリ夏太郎

昨日北海道旅行から自宅に戻り


すぐに畑に向かった。

旅行に行っている時は

夢中で４０年前の思い出を

思い出しながら家族と楽しんだ。

しかし帰りの航空機に乗ると

頭の中は

畑の野菜達の事ばっかりが浮かんだ。

やっぱり私は野菜作りが大好きなのだ。

何処に行くよりも畑で作業している時が
幸せなんだ。

改めて思った。

この幸せを死ぬまで続けられたら

どんなに幸せか。

そうなるように努力しなければ。

スイカはたった３日間しか経っていないが

かなり大きくなっていた。

小玉スイカは大きいのが２個。

小さな赤ちゃんが４個ほど。


大玉スイカを植えたのは二株だが

大きな実が５個も生っていた。

これぐらい大きくなっていたら

もう大丈夫だろう。

今年スイカの成長がいいのは

踏み床温床簡易温室の

ぼかし肥を与えたからだろう。

今年の２月、畑上の桜並木の落ち葉と

畑横の暖竹の枯れ茎を

油粕、鶏糞、米ぬかとを混ぜ水をたっぷりかけ発酵させた。

その発酵熱を利用し夏野菜の種をまき

発芽させ育苗して定植した。

スイカは苗を買ったが４株だけは種から育てた。この種から育てた株はまだまだ小さいので
これからの楽しみだ。

相方が私のスイカの為に

買ってくれた金属の網を棚上にはわした。

スイカの蔓が棚上にあがり

そこで受粉し実がなったら

それを支える強いものがいるだろうからプレゼントすると言うことだった。

いつも西瓜作りだけは出来具合を競争しているので

本心かどうか怪しんだがくれると言うのでもらうことにした。

スイカの隣の

カボチャも元気です。

しかし棚上には

まだ一つも生っていません。


これからの楽しみにしています。

タキイモニターキュウリ夏太郎も元気でした。


一寸水不足気味です。

十数個大きなキュウリが生ってました。


ご近所はカラス等の鳥たちに

つつかれ被害が大きいと聞いているが

我が畑のキュウリは被害は無しでした。


たぶん合掌作りの支柱にしたおかげだと思ってます。

画像のように合掌作りの支柱では実は真中に集まります。

真中の実は葉に隠れ

鳥たちの目からは見えません。

これがいいのでしょうね。


今日は本格的な雨が降ってくれました。

畑の野菜達も喜んでいるでしょう。

畝間に実を付けているカボチャの実の下に竹の枝を敷いてきたので

この強い雨でも水につかることは無いでしょう。


明日も雨の中の仕事でしょうね。

今日の雨であと１週間くらいは降らなくてもいいのに。