4時に起き
4時50分に車で家を出て
5時過ぎにりんくうタウンに着き
駐車場に車を止め
駅まで歩く。
りんくうゲートタワービルに
朝日があたっていた。
この時間に朝日が当たるのは
いつまでなんだろうか。
と、考えながら駅に向かって
歩いていると
アガパンサスが満開になり
もうすぐ散るかもと言うぐらいに咲いていた。
いつもは
足早に歩き
花も見ているかどうか
分からないくらいだが
今日はなぜか余裕だ。
たった3分前に着いただけで
この余裕だ。
人は余裕を
ゆったりと心を休める時間が必要なんだと再確認した。
庭にもだいぶ前からアガパンサスが咲いている。
パソコンの左横から
見ながら
今年も咲いてくれて
有難うと感謝だ。
◆アガパンサス
◆別名:紫君子蘭
科名:ムラサキクンシラン科(ユリ科)(ネギ科)
属名:アガパンサス属
性状:常緑多年草(耐寒性)
原産地:南アフリカ
開花時期:6月半ば~7月末頃
花言葉:知的な装い
4時50分に家を出て、車の中でいつもNHKのラジオを聴く。
数分も走らないうちに
今日の誕生花の話題が話される。
それぞれ理由があり、それを聞くのが好きだ。
アガパンサスを調べると
6月11日
6月27日
8月22日
だった。
まあ、色々な日にちがあるみたいだ。
花言葉を更に見てみると
『誠実な愛』とか『恋の季節』とか『恋の便り』等々。
もう、私にはあまり
(いや、全くと言っていい)
関係ないが
(いや、全くと言っていい)
関係ないが
十代の頃胸を痛めた日を少し思い出しながら
今日の日記を書いたことを記して
終了したい。
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