日経新聞私の履歴書:読むたびに力が湧いてくる・・今月はキッコーマン名誉会長茂木氏

今日で11日目です。

キッコーマン名誉会長茂木友三郎氏の私の履歴書。

今日の主題は『大赤字』

副題は

『石油危機の中体に異変 病み上がりで針のむしろ』

第1次石油ショックの話から始まった。

第1次石油ショックと言えば、私が大学を卒業し就職した年だ。

その時茂木氏は数えで40歳に。

米国の工場を立ち上げた時で毎月一度アメリカと日本を往復していたそうだ。

肺炎になり妻の実家の病院で一命を取りとめた。


7回目の話は工場の建設用地の話。

そして9回目の話は
現地法人

地鎮祭も終わり、いよいよ工場の建設に取りかかる

地元に密着し地元の皆さまに愛される地元の会社をつくる。


毎日日経新聞の『私の履歴書』を読むのが楽しみだ。

60半ば近くになる私でも

『私の履歴書』を読んでいると元気が湧いてくる。

今からでも遅くない。

私に何が出来るのだろうか。

あきらめることはいらない。

やりたいなと心の思うままにやってみようと思う。

楽しんで残りの人生をおくれるような気がする。


よし!

やってみよう。




コメント

hisami さんの投稿…
苦労して成功した成功者の話って
凄く興味も惹かれるし
教わる事も多いですよね☆
fuku さんの投稿…
そーなんです。読んでいると元気が出ます。
自分もこれから何かに挑戦し最後までやり遂げてみようと。