平成３年の正月に撮ったビデオをDVDにダビングした

今日も一日中雨でしたね。

朝から一歩も外に出ることが無く

部屋でごろごろしていた。



そうだ、今日みたいな日にしか出来ないことがある。



早速取りかかった。


一月ほど前だったと思うが、和歌山の田舎で

私が平成３年の正月にソニーのムービーで撮ったVTRテープが見つかり

田舎で上映会をしたそうだ。

今から２１年前だ。

平成３年は義母が生きていた最後の正月でしたね。

義兄弟が集まりそしてその小さな子どもたちが皆集まり

騒がしくしている所が１時間余も撮影されていた。


これをDVDにダビングして欲しいと相方がテープ持ってきた。


５年も使っていないSVHSを自室からブルーレイのある居間に移動し接続した。

ブルーレイのディスクは買い置きが無かったので

パソコン用に使っているDVD-Rで録画することにした。

まずHDDにテープを録画し更にDVDディスクにダビングした。

倍速が出来ないので３枚ダビングするのに４時間近くかかった。

２１年前のかわいい子ども達と若い義父義母の顔。

笑顔で孫達と話している義母は４ヶ月後には帰らぬ人となった。


ビデオはいいね。

幸せな日々を思い出させてくれる。

自分も子供達も９４歳でまだまだ元気な義父も

映っている全てが２１年前の若い顔だ。


義母が亡くなってその年の８月義父の癒し旅行で

私の家族と一緒に

白浜に行った時に撮ったテープも見つかった。

次の雨の日の休みにはこれをDVDにダビングしよう。