うまれた所で・・・差別はいやだね

10月19日私は自分の目を疑った。

休憩室で週刊誌の表紙を見ると『ハシシタ』と書かれ大きな顔の画像が。

書かれている記事を読んだ。

かなしい、憤りを感じた。

大きな新聞社の100％子会社の週刊誌が

生まれた所がそうだから

あの人格がうまれたような事を書いている。


産まれてくる赤ちゃんは

産まれる場所もそして育ちも自分では選べないで産まれてくる。

その地域で産まれただけで

その人の全人格を決めていいものだろうか。

そしてインタビューのかたちを取りながら

集会に集まっている人や育った地域の人の言葉を借りた形にして

そうだから、そのような人が産まれ育っているみたいなことを書いている。

本当に腹が立った。


私はその人が党首である政党もその人のファンでも無い。

ただ、その人が嫌いなだけで産まれた所でその人格を決めつける

新聞社、出版社が嫌だ。

その新聞社は

今問題になっている韓国の従軍の件、北朝鮮がバラ色の国や、中国の文革等々

先頭に立って報道し又評価していたと聞いたことがある。

その新聞社の根底にあるのは報道の名をかたる

反日そのものとしか思えなくなる時がある。

たぶん謝罪しても治らないだろう。

また、同じことを繰り返すことと思う。



編集部がこう書いて欲しいとライターに依頼し

決めた方針に沿って取材しライターは書いた。

ライターの謝罪文を全文読んでも反省の色はほとんどない。

タダ、表現、言葉の使い方が悪かっただけ

次書く時は気を付けて書きます。

腹の立つ謝罪文でした。