九死に一生を得た話

今日は楽しい休みです。

今日の予定は

①タマネギの苗を４００定植すること

朝6時半頃まで惰眠を楽しみ
≪いつもは4時過ぎに起きるものですから≫
寝床で横になりながら7時半まで
テレビをダラダラと見てました。

起きて朝食を食べ畑に行こうと思いご飯を椀に盛ったがおかずが無い。冷蔵庫の野菜室を開けると野菜が一杯。
野菜だけの野菜炒めをつくって食べた。

畑に着きタマネギを植える畝をおこしタマネギ定植にかかった。
≪この画像は明日≫

昼12時過ぎになり自宅に帰ろうと愛車の自転車をペダルを踏むといつもの感覚ではない。

見ると、チェーンが緩んで外れていた。

昼食を食べた後、修理にかかった。

後輪のネジを緩め後輪を後ろに寄せチェーンを引き締めた。


これからが今日の本題です。


修理を終え畑に向かった。

いつもの坂道をルンルン気分で下った。

坂道の真中辺で家電回収の車に出会った。

左に寄ろうとブレーキを引っ張ると、なんとスカスカ、ブレーキが効かない。

短い脚を地面に押し付けたがスピードが強すぎて制動が効かない。

右方向に自転車を倒して止めることにした。

右足の肘が地面に着く、こすれて皮膚がえぐり取られる感じがした。

その次に右足が地面にたたきつけられた。

幸いにも男前の顔には何一つ傷を付けることなく自転車と体は止まった。

あ～良かった。

頭の中で良かった、良かった、自分はまだ死ねないと思う気持ちが・・。

すぐに起きて自転車を起こし、畑に引っ張って行った。

畑の上に着き、小屋に行きペンチを持ってブレーキの修理にかかった。

チェーンを直した時、何らかの原因で左ハンドルのブレーキが緩みはずれたせいだった。

ブレーキを直し、タマネギの苗の定植にかかった。

トラブルのせいで400個の苗は半分ほどしか植えることが出来なかった。

暗くなり作業を終え自宅に戻ってヤッケを脱ぎズボンを見ると血がにじんでいた。

ズボンを脱ぎ右ひざを見ると擦り傷がかなり深かった。

アルコールで消毒し包帯が無いので大判のサビオを6枚張った。


修理したら全部作動するか点検しないといけないと

今日はいい勉強しました。

それにしても高くついた勉強代でした。

まだ、生きていてよかった！