A6サイズのノートで記録


A6サイズのノートを常に5冊持ち歩いてます。

1冊は仕事用
2冊目は興味のあるのを調べて記録する
3冊目は中国
4冊目は韓国
5冊目は新聞記事(中国、韓国以外)


■1冊目の仕事用は仕事に関することを記録してます。
この1冊で1年間使えます。
何度も見るA4ファイルはノートに貼り付けて折りたたんで使えるから便利です。

■2冊目の興味あるノートは調べて楽しいのを記録しています。
今は気象について勉強中です。
なぜ四季があるのか。高気圧と低気圧、天気図の記号、前線、コリオリの力、水深と気圧等々
読んで納得し記録する時は本当に楽しい。

■3冊目は中国
今一番関心のある国です。
日経、朝日、産経、読売、毎日新聞5紙を読み
中国の記事を100キンで購入した万年筆で記録しています。
今朝は各紙とも  『記事介入で当局者に辞任要求』と中国広東省の週刊誌『南方週末』の記事が載ってましたね。一番記事スペースが多かったのは読売新聞でした。
1ページの約3分の1割さいてました。
中国メディアもいよいよ堪忍袋の緒が切れそうですね。
まだ一部ですがこれから更に増えそうです。

その次は中国企業の対米投資が昨年最高額になったことが産経新聞に書かれてました。
中国企業による2012年の米国の投資額が65億ドル(約5700億円)と過去最高。
米国は安全保障上の理由などから中国企業の存在感の高まりへの警戒が強まっている・・。

現在中国企業が米国内で雇用する数は2万9千人。
日本は約70万人。
23倍以上中国系の会社より米国で雇用しているが
中国のこのままの勢いでは10年後には追い抜かれるのかも。

中国、レアメタル関税撤廃 読売新聞
レアアースはまだだ。

■4冊目は韓国
この頃は韓国のニュースが少なくなってきた。
特使派遣で良くなればいいが。


■5冊目は中国、韓国以外の新聞記事
新聞記事では無いがネットのニュースで興味あるのがあった。
ロイター1月6日13時38分
焦点:米国からアジアへの武器輸出 2013年は急増必至
その一部を書くと
韓国:①無人偵察機グローバルホーク4機総額12億ドル
    ②新戦闘機60機70億ドル以上
日本:①イージス艦実歳いる防衛システムと関連機器のアップグレートに向け米国政府が
    4億2100万ドル相当の兵器販売を承認
インド:向こう10年間で約1000億ドルの軍事費追加か。
台湾:F-16A/Bレーダー能力向上改修⇒18億5000万ドル

■正確な国境描けますか 産経新聞
北方領土、尖閣、竹島・・全問正解1割未満
調査:日本青年会議所(日本JC)
今回の調査結果について
日本JCは
「高校生の国境に対する理解が浅い背景には国民全体の無関心に一因があるだろう」と指摘。
その上で
「領土への国民の正しい理解は、領土問題における全ての前提となるだけに非常に危惧している。
国民への地道な周知策が必要なことはいうまでもないが、特に学校教育では近隣諸国の反発を嫌って遠慮しがちになっている領土教育の充実を図る必要があるだろう」

自分の国の範囲も知らずに
自分の国は守れませんよね。

その他いろいろ・・


新聞は毎日読んでいると本当に面白い。

日々世界のドラマを読んでいるようだ。

昨日の記事の続きが今朝あり、今日の続きが明日に

頭のなかで続きを想像しそれが当たるとまた面白くそして怖くなる。





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