家庭菜園畑の作業記録:棚撤去と実エンドウ定植


 12月15日にやった≪夏、楽しませてくれた棚を片づけ中≫
の棚撤去の続きをした。

 時間はかかるが夏の楽しみのためなら
この作業もまた楽しみだ。

 今回は初めての試みをすることにした。
畝間に深さ約60センチの穴を掘り、そこに朽ちた竹を入れた。
(もちろんしっかりした良い竹は前回作った棚に保管した。)
更にその上に掘り上げた土を埋め戻した。




竹が徐々に肥料になって野菜達が元気に育つと思っているのだが。
どうだろうか?

全畝間にやるつもりだったが失敗するとあかんので
一つだけにした。

残った竹は積み上げ保管し夏野菜の畝間に敷いて畝間が硬くならない資材にしたい。


次に棚整理を終え踏み床温床の中を片づけにかかった。

そこで大きな失敗をしてしまった。

相方が3号ポットに実エンドウの種をまいて保管していたトロ箱を棚から落としてしまった。

3号ポットの小さな苗は大丈夫だったが大分ポットから土がこぼれてしまった。

もう植えることにした。


耕していた畝に30センチ間隔で定植した。


こんな小さな苗ばっかりだ。

大丈夫だろうか。

心配してもしゃーないので6月には収穫できることを期待しよう。

相方には正直に報告した。

少し怒られたが・・今度からたのみますよで終わった。

良かった。



コメント

hisami さんの投稿…
怒られちゃったのね~(笑)
災い転じて福となす~で
美味しい元気な実が生ると良いですね
fuku さんの投稿…
hisamiさんお早うございます。
そうです、怒られました。
黙っておこうと思いましたが
後ろめたい気持ちで生きたくないので
白状しました。