昨年夏7月から続けてきた事だが
新聞を最低3紙できれば5紙読むことを今年も目標にした。
そして字の練習も兼ね興味のある記事を
A6サイズのノートに100キンで買った万年筆で記録することにした。
たまに新聞の記事の活字が小さいことがある。
中国関連の記事等で例えば「胡錦濤主席」この濤の字が新聞の活字では読めない。
遠近両用の眼鏡をかけてもきっちりと書けない時がある。
そこで拡大鏡が欲しいと思った。
一月前から探したがなかなか見つからない。
100キンに行って拡大鏡を見つけたが大きすぎるし、更に拡大率も小さい。
拡大鏡の上を見ると
老眼鏡があった。
そうだ、これを利用すればいいのだ。
105円で+3度(これが最高の度数だった)を買った。
数日新聞の小さい字が見えない時かけて確認したが使いにくい。
枠を外してみた。
レンズを二つ重ねて文字を見た。
お~!
めちゃ拡大している。
ポケットに入り小さいし最高。
新聞を読む時にはいつもズボンの右ポケットに入れています。
今日も使いました。
恥ずかしながら白状します。
中国のサイバー攻撃の痕跡を米国が見つけた・・・の記事を読んでいたら
痕跡の文字が読めない。
あれれ、なんと読むのだったんだろうと・・・手帳に書き写してPCのIMEパッド手書き検索したが文字が出てこない。
そこで右ポケットから100キン眼鏡の拡大鏡を取り出して見た。
なんと、やまいだれの下の文字を良と見ていたのに気づいた。
上のてんを消すと出た「こんせき」と読むんだ。
はずかし~。こんな文字も読めなかった自分が情けなくなってきた。
勉強しよう。
思い立った時が吉日、始まりだ。
新聞を読み、本を読み、分からない文字、言葉が出てきたら調べて一つ賢くなろう。
コメント
見習わないと☆
新聞や本を読んでいる時は
何もかも忘れて楽しめますね。