今日は2月9日に購入した「韓国が漢字を復活できない理由」を読み終えた。
同じ日に購入した池上彰氏の「そうだったのか!日本史」を110ページまで読んだ。
昼食を食べた後、KIX三階にある丸善さんにぶらっと立ち寄った。
しばらく店内を徘徊していたら、エンドに平積みになっているコーナーに足が止まった。
3冊購入した。
すべて池上彰氏の本だった。
①日本の選択 あなたはどちらを選びますか-先送りできない日本2
②池上彰の「ニュース、そこからですか!?」
③知らないと損する 池上彰のお金の学校
だったと言うことはパラパラめくって読んでいて
これは面白いと思ってよけたのが全部池上氏の本だったわけです。
池上彰氏の本は読んでいて本当に分かりやすい。
余り教養のない私でも読んでいて
そーだったんだ~と納得する内容が多い。
以前私は日本の国と地方の長期債務残高が約1000兆円で国民一人当たり700万円の借金がありこのままでは日本は潰れるんではと思っていた。
しかし、今は全くそんな考えは無くなった。
国は景気を良くするため国債をドンドン発行し銀行に売り
銀行の買った国債は日銀がどんどん買い銀行に金を入れ
その金は企業、個人に融資し景気を良くしたら良いと思うようになった。
その考えがいいのかどうかも
池上彰氏の本を読んで自分なりに考えてみようと思う。
コメント
分かりやすいですよね☆
本当に分かりやすくて
池上さんの全冊読もうかと
思ってます。