安倍首相の施政方針演説から



今日の新聞に安倍首相の施政方針演説が全文載っていた。

我が国の国益は万古不易です。

この万古不易が読めなかった。

そして意味も分からなかった。

「ばんこふえき」と読むそうだ。

意味は いつまでも変わらないこと。

そして おわりに の 文を読んだ。

 江戸時代の高名な学者である貝原益軒は牡丹の花を大切に育てていました。ある日、外に出ていた間に留守番の若者が、その花を折ってしまいました。怒られるのではないかと心配する若者に対して、益軒は、こう述べて許したといいます。

 「自分が牡丹を植えたのは、楽しむためで怒るためではない」

「何のために」牡丹を植えたのか、という初心を常に忘れず、そこに立ち戻ることによって、寛大な心を持つことができた益軒。

以下略

素直に自分の心に聞いてみた。


何のために仕事しているの
何のためにブログしているの
何のために家族を持っているの
何のために畑を耕しているの
何のために本を読んでいるの
何のために新聞を読んでいるの
何のために字の練習をしているの
何のためにFBをしているの
何のために三線を弾いているの
何のために生きているの

自分は自分の心が楽しくなる為に行動しているのだろう。

仕事をしてお金を得なければ家庭の平安は無い。だから自分の平安も無い。
何かを発信できる場があることが日々の行動が楽しくなるから
愛するかけがえのないもの守らなければいけないものを持っているから働けて人生が充実する
畑は子供時代の川や山で遊んだ延長だ・・こんな楽しみは他にない
本を読んでいると脳が楽しくなるから
新聞を読んでいると外国や日本、地域の事が頭に描けて楽しくなるから
右下下がりの字をまともにしたかったから、後程自分で読みやすく記憶がよみがえり楽しくなるから
FBで旧友とユンタクするのは本当に楽しいから
ほろ酔い加減で唄三線をしていると楽しいから
日々楽しくなる為に生きているのだろう

大きな志も無く・・・自分の楽しみの為に・・本当に自分は生きているのだろうなあ~。

多分これからも、自分の楽しみの為に生き続けるんだろう。









 

コメント

hisami さんの投稿…
幾つになっても☆
ですね~
すれば人生も楽しい♪
fuku さんの投稿…
hisamiさんこんばんわ。
若い人はこれから
60半ばのおじーもこれからです。
いつの年代でも明日やることがあるのが幸せかも。