家庭菜園畑の作業記録:草刈、エンドウ収穫、空中大玉スイカ・・



 ブロッコリーは終わった。

最後の収穫は昨日した。

奥の方に3株残した。

相方が種を採ってブロッコリーのスプラウトを作るそうだ。

この畝にはタキイのアズキの種「丹波大納言」を蒔くつもりだ。
7月初めに種を蒔き10月下旬から11月上旬に収穫らしい。









土手の草刈りをした。




草刈り機の刃は5月18日に購入した。

5年も使っていると刃はぼろぼろで茎が太い草は刈れるのだがやわらかい草は全く刃が立たなかった。

刃を替えるのに30分もかかった。

畑の小屋にはペンチしか無くペンチではびくともしなかった。一度自宅に道具を取りに戻り再度チャレンジ。

土手の真中に猪避けのワイヤーメッシュがあるのでそれにあたらないように草刈り機を操作するのは本当に気を使う作業だった。

土が乾いていて草を刈る毎に土が飛び、ピーマンやナス、トマト、サニーレタスに降り注ぎ、野菜達がかわいそうだった。
草刈り後たっぷりと散水し綺麗にしてやりました。



 エンドウの収穫をしました。

1月27日に定植したが遅くてもエンドウはできるものですね。

よそ様は11月末頃に植えている。

2ヵ月遅くてもほぼ収穫は同時期に出来るものだ。

いい勉強になった。


午後5時半を過ぎ、水やりも終わって帰ろうと準備をしていたら
遠くにビニールをかけた大玉のスイカが気になった。


ビニールの中を覗くとかなり主枝が長くなりきゅうくつそうになっていた。

ビニールを外すことにした。

主枝を折らないように気をつけながら
紐をかけ誘引した。

3本仕立てにした。

2カ月後は3個ほど実を着けてくれよ。







暖かくなり、一気にスイートコーンも大きくなってきた。









しかし、土手上から見ると

大きいのと小さいのと差がありすぎる。

黒マルチの下をモグラが走っているせいだろう。
次の休みには黒マルチを外して株の下に手を入れ穴のあいた所に土を入れ込みたい。
そして追肥も兼ねて土寄せをしよう。

 第1畑の空中スイカ、カボチャも順調に育っている。

気温が上がると本当に夏野菜は成長が早い。


コメント