イチゴの網を撤去することにした。
毎年6月初旬にイチゴの収穫は終わる。今年は網を害獣に食いちぎられ被害にあったせいで約1週間早くなった。
まだ、少しだけ花も咲いているが
いつまでも引きずってもしかたない。
網を竹に結んでいた紐を切った。
その次に網の裾を押さえていたヘアピンを抜いた。
抜いていると、目につくのがモグラの穴だ。
網の周りはモグラのトンネルになっていた。
網を撤去してから、モグラ取りを一つセットしました。
今度は捕獲を期待してます。
網を外す時間を計ったら
40分かかっていた。
結構時間がかかるものです。
その次に竹の支柱の撤去にかかった。
これは早かった。
15分で終わりました。
もう苗ができてますのでいつでも植えられる状態です。
イチゴの苗採りは、イチゴを右のニラの植えている所に移動し、そこでランナーを養生し苗をとります。
イチゴの苗を移植する所に生えているニラを移動することにした。
ニラをとる為スコップを打ち込むのだが
乾燥続きの為土が硬くなかなかスコップが入らない。
ごっそり掘り掘りフォークに体重を乗せニラを掘りだし、移植した。
空いた所には、一雨降ってからヤンマーぽちで耕そう。
ネギを植える所も、サツマイモを植える畝もいっしょに耕したら効率がいい。
ニラを植えてから、第1畑の空中カボチャ、スイカの紐かけをした。
毎日しないと、茎の伸びが早いので茎が下に垂れさがるから。
紐かけが終わり、猪避けのワイヤーメッシュの強化にかかった。
ジャガイモの収穫の時期になると猪がジャガイモを狙って畑に入ってくる。
その時に鼻をワイヤーメッシュに入れ、持ちあげ、更に折り曲げて畑の中に入ってくる。
それを防ぐためにワイヤーメッシュの下から2段目ぐらいの所に金属のパイプや2×4の板をワイヤーメッシュに針金でくくりつけ、強化するのだ。
このワイヤーメッシュのすぐ裏は川です。
猪は川を移動することが多い。
川は数段下がって、両サイドには大きな樹木が生い茂っているので人目につきにくく移動するのがいいのだろう。
そこで川から登りやすい所から畑に入り作物を食い荒らす。
ここは気になっていたのだが・・やっと完了だ。
ナスの枝切りを終え、第2畑の空中カボチャ、スイカの棚の支柱を追加した。
雲行きが怪しくなり、早めにサニーレタスの収穫をし帰ろうと頑張っている所に
雨が落ちてきた。
今日から大阪も梅雨入りをしたと毎日放送ラジオで言っていた。
明日からの仕事はフル装備で頑張らなくちゃ。
空中カボチャの花が数日前に咲いた。
この画像は明日報告したい。
今日も終わりは読書感想です。
「うまくいっている人の考えかた 完全版」
著者：ジェリー・ミンチントン
訳者：弓場 隆
発行日：2013年4月25日
発行所：株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン
今日は
３、したくないことははっきりと断る
自分の責任でないことを引き受ける義務は無い。
約一月前の事です。
私ははっきりと「それは私の仕事では無い、それはあなたの仕事だ」と断りました。
相手が自分の仕事だのに、しんどいとか言い訳をして他人に自分のしなければならない仕事を押しつける。まえまえからその行為が嫌で疑問を感じていた。
いつものように、軽々しく受けていたら
きっと後悔していただろうと思う。
ジェリー・ミンチントンさんの言う通りです。
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