家庭菜園畑の作業記録：エンドウ片付け ナタマメに網 キュウリの摘葉

エンドウは完全に終わった。

早めに片づけようと思いながら

日は過ぎていった。

もう、葉にはうどんこ病の粉がいっぱいついている。

隣に植えている、空中カボチャに移りそうだ。

霜除けに刺していた竹笹を引き抜き
エンドウの株を全部片付けた。

粉が極力飛ばないように
あまり動かさないように引き抜き
袋に詰め畑の外に持っていった。

←手前のナタマメの支柱にホームセンターで買ってきた蔓物ネットをかけた。
後からまいた種が全部発芽してきてからまる支柱が少なかったがこれで安心です。

空中カボチャも喜んでいるだろう。

エンドウが無くなったので棚が広くなり
おもいきり茎を伸ばすことが出来る。

つるありいんげん「ケンタッキー１０１」の花が咲いてきた。

蝶も花を目当てに飛び回っていた。

もうすぐおいしいインゲンが食べれそうだ。

花が咲いた時期に追肥をしなければいけない。

マルチを所どころ切り、そこに鶏糞を少しまこう。

その作業は次の仕事休みだ。

キュウリの実が多数生ってきた。
あと数日で収穫できそうだ。

今年種をまき、苗を定植したキュウリは２種。

一つはタキイの「夏太郎」地這のキュウリですが
支柱栽培しています。昨年タキイモニターに参加して作り良かったので今年も植えました。

病気にかかりにくくいいですよ。

二つ目は１００キンで二袋１０５円で購入した「地這キュウリ」これも支柱栽培にしています。

同じように多数の花が咲き小さな実がぶら下がってます。

写真を撮った後、混みあった下葉を切りました。風通しがよくなってすっきりしました。

畝の隣が少し開いてますので
残った種を直播にし、夏の盛りに採れるようにしたい。

キュウリの左隣の黒い寒冷紗で覆われた畝は
６月８日に相方がサツマイモを植えた所です。

活着するまで寒冷紗をかけて保護します。


雨が降りませんね。

台風が近づいてます。
被害が無く、雨だけをたくさん持ってきてくれることを期待したい。