家庭菜園畑の作業記録：ネギの畝の除草、ナス、トマト、トウガラシ、オクラの畝の除草

 ネギの畝が草で覆われてきた。

ネギなのか草なのか分からなくなるぐらいだ。

暑いが除草することにした。

7月7日以来、雨は降らず、土は固くなり、鍬を打ちおろしてもはねかえされる。

鍬、三角ホー、小型三角草削りを用途に合わせ使い除草。

 ネギの隣に植えてある、サツマイモの畝の周辺もついでに除草。
サツマイモの苗は植えるのが遅かったのでよそ様よりはまだまだ小さい。

ナス、トマト、トウガラシの畝間は草に覆われ土が見えなくなるぐらいになっている。

ここの畝間は除草しません。

草を刈るのです。草を刈ってそのまま畝間に置いておきます。

その方が水分の蒸発を防ぎ、野菜達にいいみたいに思えるからです。

前回もかきましたが、今年はトマトが本当に最高に実をつけてます。

窒素過多症状が出て、一時はどうなるのかと思いましたが、諦めないことですね。

約５０個ほど収穫しました。

お隣で農作業をしている老ご夫婦に「大玉のトマトの出来はどうですか」と聞いたら

出来が悪いと言っていたので、半分ほどお渡しをした。

その奥様が草を刈っている私の畑にやってきてお礼と

４月下旬に頂いたカボチャ苗の実を収穫して食べてそのおいしさにびっくりしたと

報告に来てくれた。

たぶん、タキイさんの「夢味」を食べたのだろう。

違うお隣さんも本当においしかったと言ってくださっていたので、来年も苗をお渡ししなければいけない。

午後5時半頃、にわかに西の方が曇ってきて、風も強く、そしてゴロゴロと雷の音が聞こえてきた。

作業を急いで打ち切って、帰り仕度にかかった。

結局、雨は降らなかったんだが、畑作業をして雷に当たって亡くなったら、何の人生かと

後悔しても遅いから、いい選択だったと思っている。

皆さまも、気をつけましょう。

突然、雷はヒカリ、落ちてきますから。