終戦の日に思う


私が生まれる4年前の8月15日の今日終戦の日をむかえました。

二日続きの仕事から帰ってきてテレビをつけるといつものように第2次大戦の放送が。

しかし、毎年、徐々に減ってきているように感じます。

戦争を経験された方がそれだけ少なくなっているからなのか。

私は終戦の日にいつも思うことがあります。

韓国や中国が靖国神社参拝に猛反発するのか。

靖国神社に参拝することが何故軍国主義になるのかも私は理解できません。

中国や韓国の影響ではありませんが陛下のご参拝ももうありません。

そしてあの安倍首相さえも参拝しませんでした。

私は戦争は反対です。

しかし、起こった過去はもうかえることができません。

国は土地とその土地に住んでいる人々で構成されています。

人々には親があり子があり親戚があり友人知人恩師先輩後輩・・があります。

その人々を守る為に亡くなった方々があったからこそ、今の日本があり自分が生きていて家族親戚友達同僚周りの皆さま方があると本当に思っています。

参拝をし感謝をすることは必要だと思ってます。



軍事力を持たず、話し合いで解決しようと言う政党もあります。

私はその政党は日本という国を他の国、社会主義国や一党独裁の共産主義の国に売り渡したいのではないのかと思ってます。

少し、考えればわかることです。

自分の住んでいる街から警察がいなくなったらどうなるか。

泥棒、暴力、強姦、酒酔い運転・・何でもありの世の中になるのではないのかと。

昔々日本も武力を無くそうと縮小した時があったそうです。穢れの思想からと書いてました。
羅生門の時代ですかね。国が乱れてそこから武士が出てきて国がまとまったそうです。

体の小さい人も腕力が無い人も生きていけるのは法がありその法を強制的に行使できる武力があるからだと思ってます。

日本から全ての武力を無くしたらどうなるでしょう。


国を守ることは大変なことです。
日本人の多数が理解できないようなことを言ってくる隣国を近くに持っている我が国は特にそうです。

せめて、今幸せに生きているのは、心ならずとも国をそして愛する家族を守る為に戦い亡くなった方のおかげだと心から思ってます。



今日12時手を合わせながら、感謝しそして戦争をしないで国を守るために知恵を出さないとと思いました。







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