家庭菜園畑の作業記録:硬い土を耕し鍬の刃が欠けた

 今朝は6時前から畑作業に精を出した。
第1畑と第2畑の水やりを終えてから、耕しにかかった。

キュウリと、猪にやられたサツマイモと、チマサンチュ、マクワ瓜を植えていた所を耕すのだ。



いいかどうか分からないが、サツマイモとキュウリ、マクワ瓜の残渣を集めて、後で植えたキュウリとアスパラガスの畝に敷いた。

ほとんど雨の降らない今年の夏

水をやっても乾くのが早いので、被せることによって、少しはましになるだろう。

マルチをはがして貝の苦土石灰をまいた。

ここを耕し、1週間あとに油粕と鶏糞をまき、再度ポチで耕し畝を立て
キャベツ、ブロッコリー、ハクサイ、ダイコン等の冬野菜を植えるのだ。

鍬で石灰をかき混ぜていたら、意外と土が柔らかいのに気づいた。

黒マルチをして直近まで作物が生えていた所は硬くなかった。

ヤンマーぽちで耕すことにした。

一畝だけめちゃ硬く、耕運機が壊れるぐらい硬かったので、鍬でコツコツと耕すことにした。

この畝は、チマサンチュを植えていた所だ。
とう立ちして早めに抜いたので、何も植えていない状態が長かった。



1m程、耕したところで、鍬が欠けてしまった。

そして、鍬の中間部分が曲がってしまった。

これでは駄目だと、最終秘密兵器を登場させた。


これは「ごっそり掘り掘りフォーク」12000円もした秘密兵器だ。

体重をかけても刃が土に入らない。

足に当たらないように、フォークの刃を持ちあげ土にたたき付け、そして足をかけ全体重を乗せた。

これでやっと耕すことが出来た。


10時過ぎに畑作業を終わることにした。

これ以上作業を続けたら、体力を消耗してしまう。

今日の予定の4畝耕すことが出来たので上出来だ。

収穫して帰ることにした。

もう、夏野菜も終わりにがたになって、オクラと万願寺とうがらし、ピーマン、ナスを少々・・

小さなビニール袋いっぱいにもならなかった。

早く冬野菜を植えなければ、来週早々にはキャベツとブロッコリーの定植をしよう。


コメント

マン さんのコメント…
久し振りです。
フクーさんの日記を見ていて、私も「ごっそり掘り掘りフォーク」が欲しくなり半年迷ってついに注文しました(^O^)
fuku さんの投稿…
マンさん、こんにちわ。
高い買い物をさせてしまいましたね。
私はポチで耕す前にフォークで
土を反転する時に使ってます。
だいぶ、楽になりました。