家庭菜園畑の作業記録:レタスと白菜の定植



今日は定植の日だった。

レタスは三種。
チマサンチュが40数個、茎レタスのステムレタスが20数個、半結球ミニレタスのマノアが40数個。

白菜2種。
早生の無双は20数株、中生の王将が60株弱定植した。



チマサンチュはキャベツとのコンパニオンプランツにした。


キャベツの株間にキャベツを取り囲むように小さな苗を植えた。

チマサンチュがキャベツが大好きな青虫を追い払ってくれるらしい。

毎年、植えている・・少しは効果があると信じている。

白菜の無双は2条にした。条間約40cm、株間約40cm。
風が強く黒マルチが剥がれそうだったので2×4の板を二つ載せて重しにした。

植えた後、すぐに寒冷紗の防虫ネットをかけた。

アブラナ科の野菜は青虫や夜盗虫が大好きなので、無農薬栽培ではすぐに防虫ネットをかけないと虫にやられてしまう。

レタスは虫に対しては強い。
完全に虫にやられないわけではないがだいたい大丈夫だ。
だから、寒冷紗の防虫ネットを毎年かけないでも順調に育っている。

第2畑には植える所は無くなり、第1畑に植えることに。
この二畝には白菜の王将を植えた。これは中生なので結球するのは来年の1月初旬だ。

早生の無双が12月初旬から中旬でそれから一月遅れで王将が収穫となり、約4カ月白菜を食べることが出来る。いつも作りすぎるので今年は本格的に漬物に挑戦してみたい。


9月も26日になると暗くなるのも早い。
時間との戦いだった。6時3分前に定植を終了した。


定植後、水やりと収穫をしたら

6時30分になった。

照明の無い畑は真っ暗になった。

大阪湾方面を見ると、夜景がきれいだった。



予定通り畑作業を終えることが出来て良かった。


次の休みには、2回目の人参の種蒔き、同じく2回目の大根の種まき等をする予定だ。



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