家庭菜園畑の作業記録:玉ねぎの種蒔き


第2畑を下に見ながら畑に向かった。
今日もいい天気だ。気温は約18℃。畑日和だ。



まず最初にかかったのは、昨日種蒔きをした、
ダイコンの畝とホウレン草とナバナの畝を
防虫ネットの寒冷紗で覆うこと。

防虫ネットで覆わないと、アブラナ科の野菜はすぐに虫の餌食になる。
昨年は大根の種をまき、芽が出た頃に寒冷紗をかけたものだから、虫に食われ
3回も種蒔きをする羽目になった。
先に第2畑に種蒔きをした大根は虫に食われず順調に大きくなっている。






次の作業は水やり。第1畑、第2畑の水やりを終え、タマネギの種蒔きにかかった。

レーキで畝の上をならし、2×4の板で平らにし、その上に種蒔き培土をふりかけ、更に2×4の板を押しつけた。水をたっぷりかけ種をばらまいた。
種の上に種蒔き培土の覆土をした。そしてたっぷり水やりをした。

いつもは条蒔きにするのだが、条蒔きにすると、どうも発芽が悪い気がしてならない。
今年から完全にばらまきにすることにした。

蒔いた種はネオアースと昨年残った種アトン(この種は昨年ほとんど発芽しなかった)。

ネオアースは中晩生です。9月末頃から10月初め頃種を蒔き、12月初めごろに定植する。
収穫は翌年の6月初旬です。収穫し風通しのいい所に吊っておくと更に翌年の3月頃まで持ちます。

2年前気にいり、作付けしました。満足できる出来で良かった。

一昨年ネオアースの種をタキイさんに注文しましたが、品切れで、代わりに買ったのはアトンでした。ほとんど発芽せず、苗を買うはめになりました。




次は人参の2回目の種蒔きにかかった。

畝の左右には9月3日に種蒔きをし、発芽し芽が出て有る程度大きく生っているのがある。


しかし、芽が出た人参はまばらだ。

種蒔きが悪かった。

ドイツ製の種蒔き器を買い、それで種を蒔いたが、使い方が悪かったのか種が離れすぎて蒔かれ散々な結果になった。

と、言うことで、畝の真中にもう一度種を蒔くことにした。

種蒔きの時期としては一月ほど遅いが、この暑さだ、期待したいものだ。


 シュンギクを移植した。

小さな苗が多数出来ていたので、先日立てた畝に植えた。

シュンギクは害虫に強いので寒冷紗は要らない。

これだけあれば、ひと冬家族が食べれるくらいある。


今日は12時過ぎで畑作業を終えた。

昼から「たかじんのそこまで言って委員会」を見て、残念だったが宮里藍さんのゴルフを見て
その後爆睡した。




コメント

hisami さんの投稿…
冬野菜が続々~ですね
楽しみ♪
fuku さんの投稿…
hisamiさんこんばんわ。
冬野菜の仕込みのピークですね。
メインの野菜を全て定植したので
今は余裕です。