今年のブロッコリーは虫が着かないと、安心していた。
しかし、ブロッコリーが大きくなり、寒冷紗の上部に届くようになると、葉に穴が目立ってきた。
早く、虫取りをしなければと思いながらも、作業の優先順位で今になってしまった。
寒冷紗を取り去ると、なんと終齢の丸々太った幼虫が葉を食べていた。
一株一株丁寧に虫取り作業をした。
時間がかかるが、有機無農薬の農業ではこの作業は欠かすことが出来ない。
小さな頂花蕾が出来ていた。
後、二十日もすれば収穫できそうだ。
虫取り終了後、除草し、鶏糞の追肥を畝間にし、土を株元に寄せた。
もう、寒冷紗は外すことにした。
寒冷紗を外すと鳥が葉を食害する被害にあうことがある。
その時は、もう一度寒冷紗をかけて、守ることにしたい。
順調にブロッコリーも育ってくれて、一安心です。
これで、来年3月末頃まで、ブロッコリーが食卓に並ぶことになるでしょう。
コメント
凄く高いのよ!!
羨ましいわ~~
高いとニュースで聞くと
一寸嬉しいです。
だが、毎年収支は赤字です。
畑でかかる費用は全部!
私の小遣いからの出費ですので
作る喜びだけが私のもうけです。