古事記はなかなか覚えられない




← 2007年10月
熊野大社におじいちゃんと行った時
撮った画像です。
鳥居の左に大きな八咫烏ののぼりがあったことを思い出しました。

あれから6年余も経った。
月日はあっという間に過ぎ去るものですね。





今読んでいる本は竹田恒泰氏の「現代語 古事記」です。

非常に分かりやすく、読みやすい本になっています。

しかし、私の頭が悪いのか、何遍も出てくる神々の名前が覚えられません。

今読んでいる所は 「初代 神武天皇」の章です。

天つ神が遣わされた 八咫烏に導かれて行く道中で多くの国つ神にあわれます。

そこで、国つ神は何だったんだろうと疑問が浮かんだ。

本をぺらぺらと最初からめくってもなかなか見つからない。

PCで検索することにした。

「国津神」「国つ神」は地上で現れた神々の総称。
「天津神」「天つ神」は高天原にいる、または高天原から天降った神々の総称。
と、あった。

少し納得できた。

地方の豪族や有力者が「国つ神」といわれていたんだろうと。

今読んでいる所は215ページです。最終頁は280ページですので、のこり65ページです。

読み終えたら、巻末の神統譜をじっくり見て、有名な神社のゆかりを調べてみようと思います。



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