家庭菜園畑の作業記録:玉ねぎに追肥








久しぶりに畑に行った。

午前中は百田尚樹氏の「モンスター」を読んでいたが、後、15ページで読了という所で、畑に行かねばと野良着に着替えた。

今日の予定はタマネギに追肥だ。

それとイチゴにも。

タマネギは定植してから一度も追肥をしていなかった。追肥は3月までで終了しないといけない。


その前に、気になったのが猪に2度もやられたブロッコリー。


 もう完全に活着していた。

側花蕾も多数出来てきていた。

今日はビニール袋一杯収穫した。







 タマネギは第1畑に植えている。

そこに行くまでの畑を見ると

なんと、又、猪にやられた畑があった。

かわいそうに何度も何度も。



我が畑は大丈夫だった。

タマネギの追肥は簡単です。

黒マルチの上に油粕をまきます。



その後、ジョロで水をたっぷりかけます。

先程まいた油粕が水に流され、黒マルチを開けて植えたタマネギの株元に入る。

次の追肥は3月10日頃にします。

それ以降にすると、球は大きくなるが、腐りやすくなり、日持ちがしないからです。

我家の昨年のタマネギは今でも第1畑の小屋で腐ることも無く100以上吊られています。

猪にやられて、再度植えたイチゴにも追肥をしました。

3月上旬には黒マルチをします。


畑から帰ってきて、百田尚樹氏の「モンスター」を読了しました。

明日、読書感想を書きたい。


追記
今日は建国記念日です。
日本の初代天皇の神武天皇が即位した日です。
昨日発表された安倍首相のメッセージをこの日記に残して何度も読み返したい。

 11日の「建国記念の日」を迎えるに当たり、安倍首相が発表したメッセージは次の通り。
 「建国記念の日」は、「建国をしのび、国を愛する心を養う」という趣旨により、法律によって設けられた国民の祝日です。
 この祝日は、国民一人ひとりが、わが国の今日の繁栄の礎を営々と築き上げたいにしえからの先人の努力に思いをはせ、さらなる国の発展を誓う、誠に意義深い日であると考え、私から国民の皆さまに向けてメッセージをお届けすることといたしました。
 古来、「瑞穂の国」と呼ばれてきたように、私たち日本人には、田畑を共に耕し、水を分かち合い、乏しきは補い合って、五穀豊穣(ほうじょう)を祈り、美しい田園と麗しい社会を築いてきた豊かな伝統があります。
 また、わが国は四季のある美しい自然に恵まれ、それらを生かした諸外国に誇れる素晴らしい文化を育ててきました。
 長い歴史の中で、幾たびか災害や戦争などの試練も経験しましたが、国民一人ひとりのたゆまぬ努力により今日の平和で豊かな国を築き上げ、普遍的自由と、民主主義と、人権を重んじる国柄を育ててきました。
 このような先人の努力に深く敬意を表すとともに、この平和と繁栄をさらに発展させ、次の世代も安心して暮らせるよう引き継いでいくことはわれわれに課せられた責務であります。
 十年先、百年先の未来を開く改革と、未来を担う人材の育成を進め、同時に、国際的な諸課題に対して積極的な役割を果たし、世界の平和と安定を実現していく「誇りある日本」としていくことが、先人からわれわれに託された使命であろうと考えます。
 「建国記念の日」を迎えるに当たり、私は、改めて、私たちの愛する国、日本を、より美しい、誇りある国にしていく責任を痛感し、決意を新たにしています。
 国民の皆さまにおかれても、「建国記念の日」が、わが国のこれまでの歩みを振り返りつつ先人の努力に感謝し、自信と誇りを持てる未来に向けて日本の繁栄を希求する機会となることを切に希望いたします。
 内閣総理大臣 安倍晋三(2014/02/10-17:59)







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