一つ前の駅から歩いた



自宅駅の一つ前の駅で降りた。

今朝は3日間続いた夜勤明けだった。はんぱなく疲れていた。もうこの仕事は自分には無理なのかと思うぐらいだった。

車窓から外を眺めていた。

山々を見ていると急に歩きたくなり、ドアが開いたらすぐに降りた。


久しぶりだ。

なにか、悩みがある時、歩いた。

坂道を登り自宅がある山すそまでは約30分かかる。古い家並みを見て、田舎道を歩きながら、畑や小川を見ながら歩くのが好きだ。





昨年分譲を開始した新団地にもう新築の家が建っていた。









この景色を見るのが好きだ。

歩いていると、もやもやが徐々に薄れてきた。



仕事でお金をいただいている以上、自分に夜勤が合わないとか合うとかいう問題ではない。

朝自宅に戻り、又その日の夕方会社に行き、夜の仕事が続く。
3日も続くと自分の感覚がおかしくなる。

どうしても夜勤勤務が自分に合わないのであれば、辞めればいい。

その、どうしてもという気持ちが本当に自分の心の中に大きく占めるまでは勤めよう。






自宅に戻り、シャワーを浴び、朝飯を食べて、すぐに寝た。

起きたら、暗い7時前だった。

前回は20時間も寝た。

今回は8時間ほど。

前回よりはましか。


明日は休みだ。

サンルームの基礎の材料を買いにホームセンターに行こう。

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