読書感想:安倍晋三 百田尚樹著 「日本よ、世界の真ん中で咲き誇れ」


安倍晋三総理と百田尚樹氏の出会いがよく分かり面白かった。

百田氏の朝日新聞と民主党に対する思いは、本当に同感です。

安倍晋三総理の国を思う気持ちは著作 「新しい国へ」を読んだ時本物だと思ったことを、思い出した。

朝日新聞にについては

「従軍慰安婦について韓国に謝罪せよ」
「竹島は韓国に譲れ」
「安倍叩きはうち の社是です」

と発言した元朝日新聞主筆若宮啓文氏が退職後韓国の大学教授になったことに本当に腹がたった。韓国や中国の目線から自国日本を見るのがこの日本という国を守り発展させることになると思っているのか、本当に朝日新聞は反日、自虐新聞と呼びたい。

ご近所の高齢の方が今まで朝日新聞を読んで自然と洗脳 されたことを後悔したと言っていた。

今は朝日新聞の紙面にあることは、巧妙に自分の国日本を貶めているのではないかと疑問を持って読むようにしているそうだ。しかし、そう思ってすぐに朝日新聞を解約したので読んでいないがと話していた。

自分の国を貶める反日、自虐史観もいい加減にしないといけないと思う。


本の表題となっている「日本よ、世界の真ん中で咲き誇れ」は「桜よ」という歌の歌詞でした。

日本を震災が襲った二ヵ月あとの2011年五月、ジャカルタに500人近いインドネシアの学生さんが集まって、この歌を熱唱してくれたそうです。

「何かを失う寂しさ あきらめる悲しさ でも春は来る 来年も その先も ずっと先も」

「桜よ 咲き誇れ 日本の 真ん中で 咲き誇れ。日本よ 咲き誇れ 世界の真ん中で 咲き誇れ」

日本語でインドネシアの若者が日本に向け、懸命に歌ってくれ、日本を励ましてくれたアジアの若者に本当に感動しました。




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