読書感想:侮日論 「韓国人」はなぜ日本を憎むのか 呉 善花 著


3月3日に丸善さんで購入して、3月6日に読み終えた。

韓国が朝鮮人が国全体でなぜこれほどまでに反日教育を幼い時からするのか、良く分かった。

古の昔から中国が朝鮮半島を侵略し、戦後の南北分断の原因をつくったことも問題にせず、

それどころか、あれほどやられた中国に擦り寄っていく。

日本人の常識からは考えられないことだ。

華夷思想、事大主義、世界の中心中華より離れていくにしたがって愚かな人間、国になる。

中華の隣は韓国だ。韓国より遠くにあるのは日本だ。

だから、韓国、朝鮮は中国を自分らより上の父とあがめ、尊敬し、韓国より更に遠く東にある

日本を弟分とみなし、馬鹿にしても侮蔑してもいいと思っている。

根が深すぎる。

日本が韓国に善をしたとか、悪をしたとか、関係無いんだ。

つまり、何をしても、反日なのだ。

歴史を認識せよという。

理路整然と偉い学者が歴史を証明しても聞く耳を持たない。

日本の吉田清治慰安婦捏造本に発し日本の反日メディアと反日弁護士が韓国に知らせ

それだ!と乗った韓国。

弱腰の当時の河野談話が最大の愚行だ。話せばわかる国では無いことを知らなかった。

靖国問題など、最たる難癖だ。

何かにつけて、金を要求する。

日本の象徴である、天皇陛下に韓国に来たければ土下座をして謝れという。

こんな国とはもう付き合いたくない。

 しかし、日本の反日メディアや人が発した 「従軍慰安婦問題」はなんとかしないと。

このままの勢いでは世界中に何百という、捏造で日本を貶める、いわゆる「従軍慰安婦像」が

建つことになる。

日本国政府、及び日本人は韓国や中国、そして米国、いや世界の反発があろうとも

理路整然と事実を検証し、謝るべきことは謝り、捏造は断固と否定すること。

特に「河野談話」は早急に検証し、事実はこうだと、世界に発信しないといけない。


呉さんの本を読んで良かった。

これだけ国を挙げて反日教育をする国、韓国のことが分かったこと。

話せばわかる国、民族では無いのだ。

全て他が悪いと考える国民と呉さんも書いてある。

徐々に関係を絶たないといけない。



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