家庭菜園畑の作業記録:いんげん種蒔き・・ナス定植



今日の予定

①水やり
②ブロッコリーの撤去
③ブロッコリーの畝石灰+鶏糞まき→フォークで反転
④ブロッコリーの畝ポチで耕し畝立て、黒マルチ
⑤つるありインゲン、つるなしインゲン種蒔き
⑥小屋前畝、黒マルチ
⑦和歌山義弟から頂いた、ナス苗定植
⑧小玉スイカ定植


最後の小玉スイカの定植は出来なかった。


まだまだ側花蕾は食べられるが、いつまでも置いておくわけにはいかない。

二畝あるブロッコリーの畝の一つを撤去するすることにした。

ここにはインゲンの種をまく。

セルポットに種蒔きをしていたのだが、セルが小さかったのと、水のやり過ぎで1割ほどしか発芽しなかった。

畝の真ん中につるありインゲンの種を約45㎝間隔で蒔いた。

畝の端にはつるなしインゲンの種を蒔いた。

豆の種は鳥の大好物なので、そのままにしていると、たいがいほじくり返されて物にならない。



寒冷紗をかけて、発芽し本葉が出る頃まで

守ってあげます。

約4日~7日で発芽です。







次の作業は第2畑の小屋周りの畝に黒マルチです。

なぜ黒マルチをするのかというと、地温を適度に上げるのと、除草の手間を省く為です。

仕事をしながら畑をやっていると、夏は除草の作業がなかなかできない。ご近所さまは草が生えるのが嫌な方が多いので、除草作業は欠かせない。少しでも楽になるように、黒マルチはしなければいけない。

昨日、私が仕事に行っている時に義弟が訪ねてきたそうだ。

賀茂ナスの苗を6個持ってきてくれた。
私の畑の小玉スイカの苗とメロンの苗を少々持って帰ったそうだ。

早速、黒マルチをかけた畝に約50㎝間隔で賀茂ナスの苗を定植した。

苗が倒れないように竹で支えをし、更に保温のためにビニール袋を被せた。

ビニール袋の上部にはハサミで空気抜きの穴を開けた。

このビニール袋は5月10日頃までは被せておくつもりだ。


とうが立った、九条太ネギを全部地ぎわから切り取り、自宅に持って帰った。
少々かたいがまだ食べられるだろう。
昼から相方が久しぶりに来て、赤くなったイチゴと畑の土手に生えているヨモギの若芽を収穫して帰った。蓬餅をつくるそうだ。




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